地域活性。その重要性が叫ばれ、全国各地でその名の下にさまざまな取り組みが行われている。国や自治体が費用を助成している例も多いが、公的資金を利用しても成果の見えない取り組みが多いのが現状だ。
そんななか、1期(3年)で終息する公的事業の慣習を破り、2期目を進行中の事業がある。久留米などを擁する九州・筑後エリアで進む「九州ちくご元気計画」プロジェクトだ。プロデューサー江副直樹氏に、成果の出る地域活性事業の進め方について聞いた。
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商売繁盛のために意識改革を
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